A-Plus Airsoftから NOVESKE N4 ガスブロモデルが登場!
高品質な各種 エアソフトガン ( エアガン )のカスタムパーツを手掛ける A-Plus Airsoft より、 NOVESKE N4 のコンプリートモデルが発表されました。
NOVESKE ( ノベスキー ・ ノベスケ )のM4/ARライフルといえば、本国アメリカではナイツ(KAC=Knight’s Armament Company)と肩を並べるハイエンドライフルを製造するブランドの一つ。USSS(United State Secret Servise)での採用を筆頭に、政府機関や特殊部隊での採用実績も高いナイツと比較すると NOVESKE は民間ARのイメージが強い印象でしたが、近年アメリカ海軍特殊部隊 NAVY SEALs TEAM6、通称「 DEVGRU 」でN4を使用する画像がリークされたことで、 NOVESKE N4 は現在最も注目度の高いM4モデルとなりました。
NOVESKE N4 は、これまでMWSやGHK、そしてPTW(トレポン)のコンバージョンキットとしてN4換装用のレシーバーキットは発売されてきましたが、コンプリートモデルとしての発売はエアソフトとしては初となります。
A-Plus Airsoft NOVESKE N4 の概要
A-Plus Airsoft NOVESKE N4 モデルは、5.56mm NATO弾仕様のN4を再現しています。DEVGRUが採用する、AAC 300 Blackout のドンズバ仕様ではないものの、ピストルレングスのアウターバレルと300BLK刻印のダストカバーを用意すれば、DEVGRU仕様にカスタムすることもできます。また通常モデル以外に、Dead Air SANDMAN-KタイプのQDサプレッサーが付属するモデルも用意されますので、ユーザーの好みに合わせてセットアップが楽しめる仕様となっています。
NOVESKE 塗装・刻印などディテールを再現!
NOVESKE N4 の特徴であるGen3アッパー(現行民間モデルはGen4も発売)と強化リブのロアのディテールを再現すると共に、レシーバーやアウターバレルの刻印は勿論のこと、各パーツ類にも NOVESKE ロゴがしっかりと再現されています。
また、レプリカパーツとしては現在未発売である、フル刻印の NOVESKE AIRBORNE チャージングハンドルが装着されます。レシーバーの色調にもこだわったFDEカラーと相まって、コンプリートライフルとして完成度の高い仕上がりに期待が高まります。
内部メカニズムには定評のあるVFCを採用
A-Plus Airsoft NOVESKE N4 ガスブロのブローバックエンジンには、海外製品の中で最も定評の高いVFCを採用。バルブロック機構を持たないVFCの最新設計であるVer.3を取り入れ、既存のVFC純正マガジンがそのまま適合します。トリガーやハンマーなどの負荷の掛かる主要パーツはスチール製とすることで耐久性対策もバッチリです。
A-Plus製チャンバーユニットを搭載
VFC互換ではありますが、チャンバーユニットはA-Plusオリジナルのホップシステムを搭載とのこと。
VFC V3のチャンバーはロータリー式のHOP調整でアウターバレル基部からの調整のみとなり、従来のアッパー内部からのHOP調整はできません。本体入荷前のため憶測に過ぎませんが、アウターバレルの切り欠きを無くしたことでVFCチャンバーの採用を見送り、A-Plus Airsoftからパーツ販売されるHOPチャンバーを採用した可能性もあります。
HOP調整はやや煩雑ではありますが、リアル派としてはアウターバレルに切り欠きがないのは嬉しいところです。
日本国内流通モデルはVFC式ホップユニットに変更となりました。
製品の入荷、発売開始は2022年11月を予定。メーカー希望小売価格はサプレッサー無しのモデルが108,000円。サプレッサー付きが120,000円となっています(いずれも税抜)。入荷のお知らせはORGA Airsoft公式twitter等でお知らせしますのでお見逃しなく!
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